2019-02-15 第198回国会 衆議院 本会議 第6号
予定どおり無償化が実行されたとしても、問題はあります。 政府案によれば、認可外保育施設についても、ことし十月から五年間は、原則として、児童福祉法に基づく届出があれば無償化の対象に含まれることになります。ただ、例外があって、この期間内に、市町村が条例により基準を定める場合は、対象施設をその基準を満たす施設にできることになっています。
予定どおり無償化が実行されたとしても、問題はあります。 政府案によれば、認可外保育施設についても、ことし十月から五年間は、原則として、児童福祉法に基づく届出があれば無償化の対象に含まれることになります。ただ、例外があって、この期間内に、市町村が条例により基準を定める場合は、対象施設をその基準を満たす施設にできることになっています。
この間の著作権法の審議の中で、いわゆる紙ベースの教材につきましては、従来どおり無償で、いわゆる権利制限がかかるということでございますけれども、ITも利用して、例えば、今お話しいただきましたように、イントラネットで生徒さんの方に見せているというようなことにつきましては、機材をどこに置いているかといったところがそのとき論点だったと思いますけれども、例えば、イントラネットの仕組み自体が、サーバー自体が例えば
○牧委員 ということは、従前どおりの紙媒体の教科書というのはこれまでどおり無償のものとして教育現場で使われ、それと同時に、いわば、その一部を含む、そのコンテンツを含むデジタル教材ができるというような理解で多分いいんじゃないかなと思うんですけれども、そうなると、いろいろな課題があると思うんですね。
○政府参考人(古田肇君) 一般論でございますが、有償と無償の違いは、正に言葉どおり、無償は渡し切りのお金でございますし、有償の場合には当然返却が伴うわけでございますから、そのプロジェクトが動き、そしてその国がその借りたお金を返せるかどうかということについて吟味するにふさわしいプロジェクトは有償で行いますし、かつ、その国の能力から見て、ここで無償で供与することが適当だということであれば無償になるというのが
さらに、バングラデシュあるいはパキスタン、インドといったような非常に大きなかつ貧困層を抱えたところがございまして、こういったところに対する援助というものはこれまでどおり無償資金協力、円借、それから技術協力を組み合わせた形で進めていく必要があると思っております。 一言で申し上げますと、アジアの開発につきましては、非常に成功したところとそれからかなりまだおくれておるところが一緒になっております。
したがいまして、今の段階におきまして私から、これを廃止する、有償でいくかあるいは無償でいくかということの議論はここで申し上げることは適切ではございませんが、文部省の所管の責任大臣といたしまして、あくまでも従来どおり無償継続であってほしい、こう願っているところでございます。
予算案を拝見いたしますと、ことしも四百五十九億七千二百万、定価一・九%引き上げが計上されておるわけでございますが、この問題は、毎年予算の編成の大詰めの段階になりますと政治問題化しておりまして、それで最終段階では従来どおり無償だというようなパターンがここ数年繰り返されてきておるわけでございます。この点、今回の予算編成の大詰めも表面的にはそのようでございました。
そうしますと、いまさき問題になりましたように、税金が今度かかってくる上に、またこの賃貸し料を取られますと、ますます経営が行き詰まることになりますが、この点について、このような社会福祉法人にしたときに、厚生省としては神奈川県や横浜市についていままでどおり無償で借りられるようなことをしていただけるのかどうか。
しかし文部省を初めとして関係者の皆さんの御努力で従来どおり無償制度が守られています。大蔵省が再び貸与制度なり、有償制度ということを持ち出す心配もございますが、あくまでも文部省としては義務教育無償の原則に立ちまして、大臣のいま毛頭ございませんということを私も十分承知をしまして、御努力を願うことを引き続きお願いをしておきます。
そして従来どおり無償にすることにしたものもあるわけでございます。 いまのオイルターミナルの事例につきましては、担当常務理事から詳細御説明をいたさせます。
また、同島では、戦前強制的に入植させられた開拓農民から、当初の計画どおり無償で国有林の払い下げを行なってほしいとの強い要請と、行政当局に対する強い不満がわれわれ調査団に開陳されました。 しかし、この問題は沖繩県の置かれた行政の複雑さや歴史的経過もあり、熊本営林局に対し、よく調査し要望に沿う線で解決するよう指示してまいった次第であります。